特許
J-GLOBAL ID:200903037370329580

プロセスカートリッジの装着機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-149256
公開番号(公開出願番号):特開平8-016070
出願日: 1994年06月30日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジを装着する際に、プロセスカートリッジ側のフランジギアと装置本体側の駆動ギアとを簡単な構成で確実、且つ精度よく噛合させることが可能なプロセスカートリッジの装着機構を提供する。【構成】 プロセスカートリッジを装置本体に挿入するときに、装置本体側の駆動ギアの手前でカートリッジに設けたフランジギアが干渉しないようにプロセスカートリッジを浮かせ、更に前記フランジギアが前記駆動ギアの上方に位置したときに前記プロセスカートリッジの浮き上がりを解除して前記フランジギアを駆動ギアに噛合させるための浮き上がり手段を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
フランジギアを設けた像担持体を有するプロセスカートリッジを画像形成装置本体に装着し、前記フランジギアを装置本体に設けた駆動ギアと噛合させるプロセスカートリッジの装着機構において、プロセスカートリッジの挿入を案内するためのガイド手段と、プロセスカートリッジを挿入するときに、前記駆動ギアの手前で前記フランジギアが干渉しないようにプロセスカートリッジを浮かせ、更に前記フランジギアが前記駆動ギアの上方に位置したときに前記プロセスカートリッジの浮き上がりを解除して前記フランジギアを駆動ギアに噛合させるための浮き上り手段と、を有することを特徴とするプロセスカートリッジの装着機構。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/08 506

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