特許
J-GLOBAL ID:200903037379953030
受付代行方法及びその実施装置並びにその処理プログラムと記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-031316
公開番号(公開出願番号):特開2002-236672
出願日: 2001年02月07日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 ユーザからのアクセスを複数の代行処理装置に分散させ、ネットワークの輻輳を防止して受付処理装置の負荷を軽減すると共に、ユーザからの所定処理の受付依頼をより確実に終了させることが可能な技術を提供する。【解決手段】 ユーザ側処理装置から受付処理装置に依頼された所定処理の受付を複数の代行処理装置で代行する受付代行方法において、ユーザ側処理装置から代行処理装置ヘアクセスして所定処理の受付依頼を行うステップと、前記ユーザ側処理装置からの所定処理の受付依頼を受信して当該依頼内容の一時受付を当該代行処理装置で行うステップと、受付処理装置から指定された受付終了条件に達した場合に、前記一時受付を行った内容を代行処理装置から受付処理装置へ送信するステップと、代行処理装置で行われた一時受付の内容を受信してユーザ側処理装置からの所定処理の受付を受付処理装置で行うステップとを有するものである。
請求項(抜粋):
ユーザ側処理装置から受付処理装置に依頼された所定処理の受付を複数の代行処理装置で代行する受付代行方法において、ユーザ側処理装置から代行処理装置ヘアクセスして所定処理の受付依頼を行うステップと、前記ユーザ側処理装置からの所定処理の受付依頼を受信して当該依頼内容の一時受付を当該代行処理装置で行うステップと、受付処理装置から指定された受付終了条件に達した場合に、前記一時受付を行った内容を代行処理装置から受付処理装置へ送信するステップと、代行処理装置で行われた一時受付の内容を受信してユーザ側処理装置からの所定処理の受付を受付処理装置で行うステップとを有することを特徴とする受付代行方法。
IPC (2件):
G06F 15/16 620
, G06F 13/00 520
FI (2件):
G06F 15/16 620 A
, G06F 13/00 520 C
Fターム (1件):
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