特許
J-GLOBAL ID:200903037385441874

アルカリ土類アルミン酸塩蛍光体、蛍光体ペースト組成物及び真空紫外線励起発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-144595
公開番号(公開出願番号):特開2003-129047
出願日: 2002年05月20日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 真空紫外線照射下における経時的な輝度劣化の改良された蛍光体、蛍光体ペースト組成物並びに輝度維持率が高く、輝度の改良された真空紫外線励起発光素子を提供する。【解決手段】 一般式a(M<SB>1-X</SB>Eu<SB>X</SB>)O・6Al<SB>2</SB>O<SB>3</SB>で表される蛍光体であり、該蛍光体のCuKα1特性X線による粉末回折X線スペクトルにおいて、該スペクトルの回折角(2θ)28°〜31°の角度領域にわたって幅広い帯状のピークを有することを特徴とするアルカリ土類アルミン酸塩蛍光体。(但し、前記式中、MはBa、SrおよびCaから成る群より選択される少なくとも1種のアルカリ土類金属元素を表し、xおよびaは、それぞれ0<x<1及び0.9≦a≦1.5なる条件を満たす数を表す)、並びに前記蛍光体からなる蛍光膜を具備する真空紫外線励起発光素子である。
請求項(抜粋):
一般式a(M<SB>1-X</SB>Eu<SB>X</SB>)O・6Al<SB>2</SB>O<SB>3</SB>で表される蛍光体であり、該蛍光体のCuKα1特性X線による粉末回折X線スペクトルにおいて、該スペクトルの回折角(2θ)が28°〜31°の角度領域にわたって幅広い帯状のピークを有することを特徴とするアルカリ土類アルミン酸塩蛍光体。(但し、前記式中、MはBa、SrおよびCaから成る群より選択される少なくとも1種のアルカリ土類金属元素を表し、xおよびaは、それぞれ0<x<1及び0.9≦a≦1.8なる条件を満たす数を表す)。
IPC (4件):
C09K 11/64 CQD ,  C09K 11/64 CPM ,  C09K 11/02 ,  H01J 61/44
FI (4件):
C09K 11/64 CQD ,  C09K 11/64 CPM ,  C09K 11/02 Z ,  H01J 61/44 Z
Fターム (13件):
4H001CA02 ,  4H001CA04 ,  4H001CA06 ,  4H001XA08 ,  4H001XA13 ,  4H001XA20 ,  4H001XA38 ,  4H001XA56 ,  4H001YA63 ,  5C043AA02 ,  5C043CC16 ,  5C043EB01 ,  5C043EC13
引用特許:
審査官引用 (5件)
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