特許
J-GLOBAL ID:200903037388325387

プラント運転支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-246982
公開番号(公開出願番号):特開平11-085263
出願日: 1997年09月11日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 従来のプラント監視操作装置には自動探索機能がないため、オペレータがプラントの運転操作を進めていくと、対応した過去の操作履歴が表示画面に表示されていない状態になり、オペレータは逐一、頁送り操作をしなけらばならず、煩雑であった。【解決手段】 本発明のプラント運転支援方法は、プラントの運転操作の内容を記録する運転操作履歴格納ファイル2と、進行監視処理装置3とを備える。先ず、オペレータは、最新操作に対応する操作履歴を前記運転操作履歴格納ファイルから探索し、当該格納位置を前記進行監視処理装置に記憶するとともに、探索範囲を指定する。そして、前記進行監視処理装置は、その後のオペレータの運転操作に対応する操作履歴を前記運転操作履歴格納ファイルのうち前記格納位置を含む前記探索範囲から自動的に探索し、表示画面に表示することを特徴とする。
請求項(抜粋):
プラントの運転操作の内容を記録する運転操作履歴格納ファイルと、進行監視処理装置とを備え、オペレータは、最新操作に対応する操作履歴を前記運転操作履歴格納ファイルから探索し、当該格納位置を前記進行監視処理装置に記憶し、前記進行監視処理装置は、その後のオペレータの運転操作に対応する操作履歴を前記運転操作履歴格納ファイルのうち前記格納位置から最新操作格納位置までの間にある操作履歴から自動的に探索し、表示画面に表示することを特徴とするプラント運転支援方法。
IPC (3件):
G05B 23/02 301 ,  G06F 3/14 320 ,  G06F 3/14 330
FI (3件):
G05B 23/02 301 V ,  G06F 3/14 320 C ,  G06F 3/14 330 A

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