特許
J-GLOBAL ID:200903037388940570
継手装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-182028
公開番号(公開出願番号):特開2001-012672
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 配管の接続作業がきわめて簡単であり、練度の低い作業者であっても漏水を生じさせることなく確実に接続を行うことができる継手装置を提供することを目的とする。【解決手段】 エルボ56のフランジ64よりも先端側の細径部66にOリング68が外嵌している。保持筒60内には、ボールタップ24に外嵌させたときの抜けを防止するための爪部82付きの係止筒80が内挿されている。係止筒80を保持筒60内に挿入した後、ピン100の足102を小孔96,96から保持筒60内に差し込み、更に孔98,98に差し込む。保持筒60を止水栓18に装着し、他方の保持筒60をボールタップ24に装着する。この装着を行うには、保持筒60を止水栓18やボールタップ24に単に嵌めるだけで良い。
請求項(抜粋):
管状部材を相手方部材の雄ネジ部分に接続するための継手装置において、該管状部材の一端側に設けられた該相手方部材内部への挿入部と、該挿入部の外周に設けられたOリングと、該挿入部の外周に配置されており、該管状部材に保持され、該相手方部材の雄ネジ部分の外周に外嵌する係止筒と、該係止筒に設けられており、該雄ネジ部分に係止する爪部と、を備えたことを特徴とする継手装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (21件):
2D039BA07
, 2D039CB01
, 3J106AB01
, 3J106BA02
, 3J106BB01
, 3J106BB07
, 3J106BC04
, 3J106BD01
, 3J106BE12
, 3J106BE22
, 3J106BE29
, 3J106CA03
, 3J106EA03
, 3J106EB02
, 3J106EC01
, 3J106EC07
, 3J106ED02
, 3J106ED04
, 3J106EE02
, 3J106EF04
, 3J106EF05
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