特許
J-GLOBAL ID:200903037390441211

光学素子の成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-276991
公開番号(公開出願番号):特開平5-085752
出願日: 1991年09月27日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】[目的] ガラス成形において、非光学機能面の冷却速度を光学機能面よりも遅くする。これにより、熱だまりの収縮に伴うヒケが非光学機能面に集中し、優れた光学機能面の転写精度を確保する。[構成] 下型1の上方には同一軸線上に上型2が対向配設されている。上型2は光学機能面3を有する上型4と非光学機能面5を有する上型6とから構成される。上型6は、上型4に対してスライド自在に嵌合されている。
請求項(抜粋):
成形面が光学機能面と非光学機能面とから成る金型を用いてガラス光学素子を成形するにあたり、光学機能面よりも非光学機能面の冷却速度を遅くしつつ成形を行うことを特徴とする光学素子の成形方法。
IPC (2件):
C03B 11/08 ,  C03B 11/12
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-157130
  • 特開昭62-226827
  • 特開昭63-107822

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