特許
J-GLOBAL ID:200903037391173008

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-093324
公開番号(公開出願番号):特開平10-289190
出願日: 1997年04月11日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 主記憶部の使用効率を向上させることができ、また、多数のデバイスを接続したためにデバイスを接続するためのハードウエアが不足したとき、多数のデバイスのうちの不使用のデバイスを指定してそれに割り当てらているハードウエアを他のデバイスに転用してハードウエア不足を解消する。【解決手段】 複数のデバイスのそれぞれを接続する複数のデバイス制御部を個別にイネーブルまたはディスエーブルにするデバイス組み込み制御回路と、複数のデバイスに対して使用・不使用を指定するデバイス有効・無効指定ソフトウエアを格納するメモリと、デバイスID情報およびデバイス有効・無効情報を含むIDテーブル情報を格納する不揮発性メモリとを設け、デバイス有効・無効指定ソフトウエアによってIDテーブル情報のデバイス有効・無効情報を任意に指定して有効に設定したときのみデバイスドライバを主記憶部に組み込む。
請求項(抜粋):
それぞれが自己の種類を示すデバイスID情報を送出することができる複数のデバイスと、前記複数のデバイスのそれぞれを接続する複数のデバイス制御部を個別にイネーブルまたはディスエーブルにするデバイス組み込み制御回路と、前記複数のデバイスのそれぞれに対して使用するかまたは使用しないかを指定するデバイス有効・無効情報を個別に設定する有効・無効指定ソフトウエアを格納する読出し専用メモリと、前記デバイスID情報および前記デバイス有効・無効情報および前記デバイス制御部に対する前記複数のデバイスの割付け状況を示すデバイス割付け情報を含むIDテーブル情報を格納する不揮発性のバックアップメモリとを備えることを特徴とする情報処理装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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