特許
J-GLOBAL ID:200903037395758086

インターフェース装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-106255
公開番号(公開出願番号):特開2003-303164
出願日: 2002年04月09日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】 ホスト装置(PC10)の介在なしにインターフェースシステム100と周辺機器(ドライブ30)との間で拡張コマンドを発行・処理する【解決手段】 タイミング制御部60で生成されたタイミングで、拡張コマンド保持部70に格納されていた拡張コマンドを拡張コマンド発行制御部40から発行する。ドライブ30内に定義されている拡張処理内容を取得する。取得した処理内容に応じて、処理変更部51によるプロトコル変換部20・拡張コマンド発行制御部40・外部端子制御部52・タイミング制御部60・拡張コマンド保持部70の状態の変更、外部端子制御部52による出力端子55の出力信号レベルの制御、機能停止制御部53による各ブロックの動作停止/再開、書き換え部54による拡張コマンド保持部70の書き換えを行う。
請求項(抜粋):
第1のプロトコルに従って外部と情報のやりとりをするホスト装置と前記第1のプロトコルとは異なる第2のプロトコルに従って外部と情報のやりとりをする周辺装置との間のインターフェース装置であって、前記ホスト装置からの情報を前記第2のプロトコルに従った形式に変換して前記周辺装置に与え、前記周辺装置からの情報を前記第1のプロトコルに従った形式に変換して前記ホスト装置に与えるプロトコル変換部と、前記第2のプロトコル上で、前記ホスト装置からのコマンドには依存せずに前記周辺装置に対して拡張コマンドを発行する拡張コマンド発行制御部と、前記拡張コマンド発行制御部によって発行された拡張コマンドに対する前記周辺装置からの反応に応じた処理を行う拡張処理部とを備えることを特徴とするインターフェース装置。
Fターム (3件):
5B014GD42 ,  5B014GD43 ,  5B014GD46

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