特許
J-GLOBAL ID:200903037396305336
大動脈内バルーン装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-619485
公開番号(公開出願番号):特表2003-500117
出願日: 2000年05月17日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】自動化心電図(ECG)に基づく改善された大動脈内バルーン収縮タイミングを有する大動脈内バルーンポンプ(IABP)(10)。前記IABP(10)は、次の心臓周期を検出する際に(非予測的収縮)、または次の周期の発生の予測に由来するより早い時点において(予測的収縮)、大動脈内バルーンを収縮させることを自動的に判断できる。この自動化判断は、一般の心臓リズムの予測における大動脈内バルーンポンプ(10)の性能の定量的評価に基づく。脈拍ごとの間隔予測に基づく収縮の正確さが、実際の脈拍ごとの間隔に関してスコアリングされる。予め定められた数の履歴における脈拍ごとの間隔の累積予測スコアが非予測的収縮に対して予め定められた閾値に達すると、非予測的収縮モードが自動的に活動化される。このモードにおいて脈拍予測のスコアリングが継続することにより、いつ予測的収縮に戻るかを合図する。
請求項(抜粋):
非予測的収縮モードを自動的に活動化する判断を予測的収縮モードの性能に基づかせる設定を有する、大動脈内バルーンポンプ。
Fターム (8件):
4C077AA09
, 4C077AA11
, 4C077DD09
, 4C077EE01
, 4C077FF04
, 4C077JJ08
, 4C077JJ22
, 4C077KK25
引用特許:
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