特許
J-GLOBAL ID:200903037396604287

携帯電話及びLCDバックライト制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 雄太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-318843
公開番号(公開出願番号):特開2002-123231
出願日: 2000年10月19日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 従来における携帯端末装置のLCDバックライトの制御は、ボタン押下から一律に時間を決めている為に、長文Eメール等を読んでいる最中にLCDバックライトが消えることが多くなった。LCDバックライトが付いていると輝度を得るためにLEDに多くの電流を流れ、点灯時間を長くすると電池寿命が短くなる。【解決手段】 無線データを送受信、変復調する無線部1-7、受信したEメール等を表示するLCD部1-2、ダイヤル入力や文字入力を行うデジットキー部1-8、LCD等を照らすバックライト部1-4、バックライト点灯時間等を計測するタイマ部1-5、データ処理に使用するメモリ部1-6、これらの各要素を制御する制御部1-3を設ける。LCD部1-2に表示されるEメール等の文字数によりLCDバックライトの点灯時間を制御部1-3により調整することで、ユーザにとって使い勝手の良い携帯電話が得られると共に、LCDバックライトの点灯時間を調整することで電池寿命をより長くする。
請求項(抜粋):
受信されたEメール、時計等を表示するLCD手段と、該LCD手段、デジットキー等を照明するバックライト手段と、Eメール等のLCD表示文字数によりLCDバックライトの点灯時間を調整する点灯時間調整手段とを有する携帯電話(PDC、PHS、PDC+PHS複合機を含む)において、前記LCD手段に表示しようとする有効文字数と前記LCD手段の最大表示文字数とを比較判定する比較判定手段を具備することを特徴とする携帯電話。
IPC (9件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 535 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 660 ,  G09G 3/20 680 ,  G09G 3/34 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/73
FI (9件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 535 ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 660 B ,  G09G 3/20 680 S ,  G09G 3/34 J ,  H04M 1/73 ,  H04B 7/26 109 T
Fターム (33件):
2H088EA03 ,  2H088EA27 ,  2H088HA28 ,  2H088MA02 ,  2H088MA06 ,  2H093NC42 ,  2H093NC45 ,  2H093ND03 ,  2H093ND39 ,  5C006AB01 ,  5C006AB03 ,  5C006AF69 ,  5C006BF14 ,  5C006EA01 ,  5C006EC13 ,  5C006FA47 ,  5C080AA10 ,  5C080DD26 ,  5C080DD30 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK07 ,  5K027AA11 ,  5K027BB17 ,  5K027EE00 ,  5K027FF22 ,  5K067AA43 ,  5K067BB04 ,  5K067FF23 ,  5K067FF24 ,  5K067FF33 ,  5K067HH22 ,  5K067KK00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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