特許
J-GLOBAL ID:200903037396998005

官能基化された短いカーボンナノチューブの製造方法および該方法により得られる官能基化された短いカーボンナノチューブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 風早 信昭 ,  浅野 典子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-525034
公開番号(公開出願番号):特表2004-507436
出願日: 2001年08月21日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
本発明は、少なくとも1つの開いた先端を有する官能基化された短いカーボンナノチューブを長いカーボンナノチューブの機械的処理によって製造するための方法に関する。この場合、長いナノチューブは、少なくとも1つの特定の化学基を含む短いカーボンナノチューブが得られるようにナノチューブと化学的に反応し得る反応剤の存在下での機械的粉砕力を受ける。【選択図】図10
請求項(抜粋):
少なくとも1つの開いた先端を有する官能基化された短いカーボンナノチューブを長いカーボンナノチューブの機械的処理によって製造するための方法であって、前記長いナノチューブは、少なくとも1つの特定の化学基を含む短いカーボンナノチューブが得られるようにナノチューブと化学的に反応し得る反応剤の存在下での機械的粉砕力を受けることを特徴とする方法。
IPC (1件):
C01B31/02
FI (1件):
C01B31/02 101F
Fターム (4件):
4G146AA29 ,  4G146BA04 ,  4G146CB09 ,  4G146CB13
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
前のページに戻る