特許
J-GLOBAL ID:200903037397225069

遠隔監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-318031
公開番号(公開出願番号):特開平9-161190
出願日: 1995年12月06日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、1つの電話回線が災害等で通信不能となっても、監視装置からの故障信号をビル監視センターに送信できる遠隔監視システムを提供するにある。【解決手段】 上記目的は、電話回線を電気通信事業者の異なる複数個とし、これら電話回線5a〜5nの1つを利用して監視装置1からビル監視センター3に故障信号を送信し、その故障信号がビル監視センター3に届かない場合には、他の残りの電話回線を利用して故障信号をビル監視センター3に送信できる構成とすることにより得られる。【効果】 上記手段により、ビルの設備機器の故障信号をビル監視センターに送信することができ、ビルの設備機器が無監視状態となることを防止し、ビル監視センターの対応遅れを防止できる。
請求項(抜粋):
ビルの設備機器からの故障信号を、一般の電話回線を利用して遠隔地にあるビル監視センターに送信する監視装置を有する遠隔監視システムにおいて、前記電話回線を電気事業者の異なる複数個とし、これら電話回線の1つを利用して前記監視装置から前記ビル監視センターに前記故障信号を送信し、その故障信号が前記ビル監視センターに届かない場合には、他の残りの電話回線を利用して前記故障信号を前記ビル監視センターに送信可能とする構成にしたことを特徴とする遠隔監視システム。
IPC (4件):
G08B 29/16 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/08 ,  H04M 11/04
FI (4件):
G08B 29/16 ,  G08B 25/04 A ,  G08B 25/08 A ,  H04M 11/04

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