特許
J-GLOBAL ID:200903037399575067
多地点間通信方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-116006
公開番号(公開出願番号):特開平6-334649
出願日: 1993年05月18日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】本発明は、通信網側でメッシュ状の通信パスの接続・管理・制御機能を提供し、前記端末側の負担を大幅に削減し、併せて新たなサービスを提供することが可能な多地点間通信方式を提供することにある。【構成】通信網100に、制御端末105から多地点間通信を行うこと及び多地点間通信を行う端末を検出する受付ユニット130と、受付ユニット130を用いて検出された多地点間通信を開始するために、制御端末105から指示されたそれぞれの端末間にメッシュ状の論理的な通信パスを設定するパス設定ユニット131と、多地点間通信を行っている通信パスの状態を監視するパス監視ユニット132と、多地点間通信を行っている通信パスの内、少なくとも1つが切断されたことをパス監視ユニット132が検出した場合に、多地点間通信を行っている他の全ての通信パスを切断するパス切断ユニット133を有して構成する。
請求項(抜粋):
通信網を介して複数の端末のそれぞれの間を同時に論理的な通信パスによりメッシュ状に相互に接続して多地点間通信を行う際の多地点間通信方式において、通信網に、制御端末から多地点間通信を行うことおよび該多地点間通信を行う端末を指示された場合にこれを検出する受付手段と、該受付手段を用いて検出された多地点間通信を開始するために、前記制御端末から指示されたそれぞれの端末間にメッシュ状の論理的な通信パスを設定するパス設定手段と、前記多地点間通信情報を記憶し管理する多地点間通信管理手段と、多地点間通信を行っている通信パスの状態を監視するパス監視手段と、多地点間通信を行っている通信パスの内、少なくとも1つが切断されたことを該パス監視手段が検出した場合に、前記多地点間通信を行っている他の全ての通信パスを切断するパス切断手段を有することを特徴とする多地点間通信方式。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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構内交換機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-161678
出願人:キヤノン株式会社
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特開平1-157149
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特開昭63-122396
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