特許
J-GLOBAL ID:200903037402181148

出力部分離形ガスタービン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-090668
公開番号(公開出願番号):特開2002-285860
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 製造が容易且つ安価に行え、熱膨張による不具合を解消し、しかも、エネルギーロスの軽減が可能になる出力部分離形ガスタービンを得る。【解決手段】 出力部分離形ガスタービン11において、圧縮機17、燃焼器19、及び圧縮機駆動用タービン21からなる空気圧縮部13と、この空気圧縮部13の回転軸23に対して直交した出力軸25を有し、出力軸25に出力軸駆動用タービン27が固定され、かつ空気圧縮部13で得られた圧縮空気の一部を副燃焼器29で消費させて得た作動ガスによって出力軸駆動用タービン27を駆動させる出力部15とを具備した。
請求項(抜粋):
圧縮機、燃焼器、及び圧縮機駆動用タービンからなる空気圧縮部と、該空気圧縮部の回転軸に対して直交または傾斜した出力軸を有し、該出力軸に出力軸駆動用タービンが固定され、かつ前記空気圧縮部で得られた圧縮空気の一部を副燃焼器で消費させて得た作動ガスによって該出力軸駆動用タービンを駆動させる出力部と、を具備したことを特徴とする出力部分離形ガスタービン。
IPC (3件):
F02C 3/10 ,  F02C 3/04 ,  F02C 3/14
FI (3件):
F02C 3/10 ,  F02C 3/04 ,  F02C 3/14

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