特許
J-GLOBAL ID:200903037404444308

液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-213662
公開番号(公開出願番号):特開平8-076117
出願日: 1994年09月07日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示基板の表示面にて均一な分布の明るさをもたらす。【構成】 液晶表示基板と、この液晶表示基板の背面に配置された導光板とを備え、この導光板はその液晶表示基板側の主表面に該導光板よりも高い光屈折率を有する被膜が形成されていることによって、その端側面からの光を前記主表面側に導くようになっている液晶表示装置において、導光板に対する前記被膜の形成の際に、該導光板の主表面面と対向する他の面側に磁石を配置させるとともに、該被膜の材料内に磁性体を内包する光拡散粒子を混在させている。
請求項(抜粋):
液晶表示基板と、この液晶表示基板の背面に配置された導光板とを備え、この導光板はその液晶表示基板側の主表面に該導光板よりも高い光屈折率を有する被膜が形成されていることによって、その端側面からの光を前記主表面側に導くようになっている液晶表示装置において、導光板に対する前記被膜の形成の際に、該導光板の主表面と対向する他の面側に磁石を配置させるとともに、該被膜の材料内に磁性体を内包する光拡散粒子を混在させていることを特徴とする液晶表示装置の製造方法。

前のページに戻る