特許
J-GLOBAL ID:200903037404663530
遊技機における図柄可変表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-351994
公開番号(公開出願番号):特開平5-161747
出願日: 1991年12月13日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】 装置自体が呈する毎回の図柄変動を、遊技者に直接視認させる。【構成】 遊技者が視認可能な図柄表示面Eに、図柄を可変表示可能な大当り決定表示部分111cが設けられる。図柄表示面Eに、レース場に似せた模擬レース表示部112が設けられる。模擬レース表示部112に、動的図柄114dが夫々設けられた8個のレース表示面部114bが設けられる。始動入力に基いて大当り決定表示部分111cが所定時間変動した後所定の図柄を表示する。動的図柄114dが時計方向へ連続的な走行状態で可変表示された後、所定位置に停止表示される。大当り決定表示部分111cの図柄と動的図柄114dの停止位置との組合わせにより、「外れ、リーチ外れ、大当り」が判別される。
請求項(抜粋):
球状またはコイン状の遊技媒体を利用して図柄組合わせ遊技が展開される遊技機の遊技面において、遊技者から視認できる平面内に各種多様な図柄表示部分および図柄を形成して、所要の始動入力条件に基いて夫々の図柄を変動表示し得る図柄表示面(E)に、停止表示される夫々の図柄同志の組合わせに係る大当り内容を文字や記号等による識別図柄で表示し得る当り権利表示部(111)と、環状の表示ゾーン(113,114)に沿って文字や記号等による識別表示図柄(113a,114c)を所要の順序に配置すると共に、この識別表示図柄(113a,114c)に合わせて区分された各々のレース表示面部(114b)内に動作感のある図形に成形された動的図柄(114d)を切換え表示可能に配置し、この各動的図柄(114d)を所定変動時間内に亘り所定サイクル方向へ1つずつ順次連続的に変移表示して個々の識別表示図柄(113a,114c)の位置に停止表示可能にさせ得る模擬レース表示部(112)とを構成したことを特徴とする遊技機における図柄可変表示装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 318
, A63F 5/04 512
, A63F 7/02 317
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平1-317466
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特開昭54-140632
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特開昭60-126180
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