特許
J-GLOBAL ID:200903037415926010
原動機用冷却液のグリコール類分離装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-057808
公開番号(公開出願番号):特開平6-246101
出願日: 1993年02月22日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】 冷却液に含まれるグリコール類を分離する装置を開発することにより、従来のように使用済みの冷却液の処理を業者に委託するのではなく自前で処理できるようにし、これによりその費用および保管の手間等を省くとともに、分離されたグリコール類を燃料として再利用できるようにする。【構成】 投入された冷却液Cを加熱して蒸発させるための加熱器12を有するタンク2と、発生した蒸気を冷却して凝縮し、この凝縮水を前記タンク2の外部に排水する凝縮器4とを備えた構成とする。
請求項(抜粋):
原動機用冷却液からグリコール類を分離する装置であって、投入された冷却液を加熱して蒸発させるための加熱器を有するタンクと、発生した蒸気を冷却して凝縮し、この凝縮水を前記タンクの外部に排水する凝縮器とを備えたことを特徴とする原動機用冷却液のグリコール類分離装置。
IPC (4件):
B01D 3/00 ZAB
, B01D 3/16 ZAB
, B01D 3/18 ZAB
, C02F 1/04 ZAB
引用特許:
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