特許
J-GLOBAL ID:200903037418172785
路面撓み量測定装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-235514
公開番号(公開出願番号):特開平9-079831
出願日: 1995年09月13日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 路面の撓みの影響を受けることなく正確に路面撓み量を測定することができる路面撓み量測定装置及び方法を提供することを目的とする。【解決手段】 路面撓み量測定装置は、測定点に配置されるピックアップ部とそれより離れて配置される本体とを有する。本体はレーザ光源とビームスプリッタと受光器とを有し、ピックアップ部は直角プリズム又はコーナーキューブを有する。レーザ光源からのレーザ光は直角プリズムによって反射しビームスプリッタによって偏向され受光器によって検出される。路面が撓み、測定点が鉛直方向に変位するとピックアップ部は鉛直方向に変位する。斯かる変位は光学的に検出される。
請求項(抜粋):
荷重車の車輪が路面上に設定された測定点の近傍を通過するとき該測定点の鉛直方向の変位を検出するための路面撓み量測定装置において、上記測定点に配置されるピックアップ部と該ピックアップ部より離れて配置される本体とを有し、上記本体は光学部を有し、該光学部はレーザ光は発生するレーザ光源を有し、該レーザ光源からのレーザ光を上記ピックアップ部に照射し、それによって上記ピックアップ部の鉛直方向の変位を検出するように構成されていることを特徴とする路面撓み量測定装置。
IPC (3件):
G01B 11/30
, G01B 21/00
, G01B 21/30 101
FI (3件):
G01B 11/30 W
, G01B 21/00 T
, G01B 21/30 101 F
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