特許
J-GLOBAL ID:200903037419298987

切断処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-208453
公開番号(公開出願番号):特開平9-029125
出願日: 1995年07月24日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】 櫛歯状固定ブレードにおける投入材の引っかかりを自動的に解除でき、詰まりを容易に防止できる切断処理装置を提供する。【解決手段】 ブレードを円周方向に複数個配列してなるディスクと該ディスクと同幅でかつそれより小径のカラーとを回転シャフトの軸線方向に交互に設けることにより構成された回転カッタを少なくとも一対備え、その対をなす回転カッタのディスク同士が互いに嵌合し、かつ対をなす回転カッタが切断処理部に投入材を引き込む方向へ回転するように構成され、前記対をなす回転カッタの外方位置にディスクにおけるブレードの刃先およびカラーの双方に当接する櫛歯状固定ブレードをそれぞれ配設した切断処理装置において、櫛歯状固定ブレードの下方に前記対をなす回転カッタと同一構成の小型回転カッタ対を設けた。
請求項(抜粋):
ブレードを円周方向に複数個配列してなるディスクと該ディスクと同幅でかつそれより小径のカラーとを回転シャフトの軸線方向に交互に設けることにより構成された回転カッタを少なくとも一対備え、その対をなす回転カッタのディスク同士が互いに嵌合し、かつ対をなす回転カッタが切断処理部に投入材を引き込む方向へ回転するように構成され、前記対をなす回転カッタの外方位置にディスクにおけるブレードの刃先およびカラーの双方に当接する櫛歯状固定ブレードをそれぞれ配設した切断処理装置において、櫛歯状固定ブレードの下方に前記対をなす回転カッタと同一構成の小型回転カッタ対を設けたことを特徴とする切断処理装置。
IPC (3件):
B02C 18/40 103 ,  B02C 18/14 ,  B02C 18/18
FI (3件):
B02C 18/40 103 Z ,  B02C 18/14 B ,  B02C 18/18 B

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