特許
J-GLOBAL ID:200903037421546645
アミノ官能性ポリビニルアセタール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
矢野 敏雄
, 山崎 利臣
, 久野 琢也
, 杉本 博司
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-513753
公開番号(公開出願番号):特表2008-501046
出願日: 2005年05月18日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
本発明の対象は、アミノ基又はアンモニウム基で変性されたポリビニルアセタールであって、≧50モル%のビニルアルコール単位を有する部分鹸化又は完全鹸化されたビニルエステル重合体を、1〜15個の炭素原子を有する1種又は複数種の脂肪族アルデヒド並びにそれらのヘミアセタール及び完全アセタールと、アミノ基又はアンモニウム基を有する少なくとも1種のアルデヒド又はそれらの水和物、ヘミアセタール又は完全アセタールとでアセタール化することによって得られるポリビニルアセタールである。
請求項(抜粋):
アミノ基又はアンモニウム基で変性されたポリビニルアセタールであって、≧50モル%のビニルアルコール単位を有する部分鹸化又は完全鹸化されたビニルエステル重合体を、1〜15個の炭素原子を有する1種又は複数種の脂肪族アルデヒド並びにそれらのヘミアセタール及び完全アセタールと、アミノ基又はアンモニウム基を有する少なくとも1種のアルデヒド又はそれらの水和物、ヘミアセタール又は完全アセタールとでアセタール化することによって得られるポリビニルアセタール。
IPC (8件):
C08F 8/30
, C09D 129/14
, C09D 11/10
, C09D 5/00
, C09D 5/03
, C03C 27/12
, C04B 35/632
, C08F 8/28
FI (8件):
C08F8/30
, C09D129/14
, C09D11/10
, C09D5/00 Z
, C09D5/03
, C03C27/12 D
, C04B35/00 108
, C08F8/28
Fターム (38件):
4G030PA21
, 4G030PA25
, 4G061AA02
, 4G061BA01
, 4G061BA02
, 4G061CB05
, 4G061CB18
, 4G061CD18
, 4J038CE061
, 4J038DB002
, 4J038GA09
, 4J038KA08
, 4J038KA10
, 4J038MA02
, 4J038NA12
, 4J038PC03
, 4J039AD06
, 4J039BB01
, 4J039BC07
, 4J039BC20
, 4J039BC22
, 4J039BE01
, 4J039BE12
, 4J039BE13
, 4J039FA04
, 4J100AD02P
, 4J100BA31H
, 4J100BA32H
, 4J100BC59H
, 4J100CA01
, 4J100CA31
, 4J100HA09
, 4J100HA43
, 4J100HC16
, 4J100HC18
, 4J100HC19
, 4J100JA01
, 4J100JA07
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