特許
J-GLOBAL ID:200903037424863030

バルコニー等の外付体の取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-274338
公開番号(公開出願番号):特開平7-127124
出願日: 1993年11月02日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【目的】 バルコニー等の外付体の取付作業を安全に且つ短時間で行うことができるバルコニー等の外付体の取付方法を提供することを目的とする。【構成】 建物本体1と別体に組立てられたバルコニー等の外付体3を建物本体1の壁面に取付ける方法において、上記建物本体1の壁面に上記外付体3の建物本体側下部を受ける台座部13、この台座部13に立設されたガイドピン14及びこのガイドピン14よりも上方に設けられた孔15を有する少なくとも左右一対の縦長のブラケット8を設けると共に、上記外付体3の建物本体側に上記ガイドピン14と嵌合するガイド穴18及び上記孔15と対応する孔19を設けておき、上記外付体3を吊り上げてそのガイド穴18を上記ブラケット8のガイドピン14に嵌合させつつ外付体3の建物本体側下部を上記ブラケット8の台座部13に支持させた後、上記ブラケット8及び外付体3の両孔15,19を介して締結具20,21により外付体3をブラケット8に固定する。
請求項(抜粋):
建物本体と別体に組立てられたバルコニー等の外付体を建物本体の壁面に取付ける方法において、上記建物本体の壁面に上記外付体の建物本体側下部を受ける台座部、この台座部に立設されたガイドピン及びこのガイドピンよりも上方に設けられた孔を有する少なくとも左右一対の縦長のブラケットを設けると共に、上記外付体の建物本体側に上記ガイドピンと嵌合するガイド穴及び上記孔と対応する孔を設けておき、上記外付体を吊り上げてそのガイド穴を上記ブラケットのガイドピンに嵌合させつつ外付体の建物本体側下部を上記ブラケットの台座部に支持させた後、上記ブラケット及び外付体の両孔を介して締結具により外付体をブラケットに固定することを特徴とするバルコニー等の外付体の取付方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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