特許
J-GLOBAL ID：200903037425273422

窒素酸化物浄化用化学反応器

発明者：
淡野 正信

淡野 正信 について

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藤代 芳伸

藤代 芳伸 について

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セルゲイ ブレディヒン

セルゲイ ブレディヒン について

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片山 真吾

片山 真吾 について

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平松 拓也

平松 拓也 について


出願人/特許権者：
独立行政法人産業技術総合研究所

独立行政法人産業技術総合研究所 について

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ファインセラミックス技術研究組合

ファインセラミックス技術研究組合 について


代理人 (1件)： 須藤 政彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-204893
公開番号（公開出願番号）：特開2004-041975
出願日： 2002年07月12日
公開日（公表日）： 2004年02月12日
要約：
【課題】燃焼排ガス中に過剰の酸素が存在する場合に、少ない消費電力で高効率に窒素酸化物等の被処理物質を浄化することができる化学反応器を提供する。【解決手段】被処理物質の化学反応を行うための固体電解質からなるイオン伝導相を含む化学反応器において、被処理物質の流れに対し、化学反応部の上流部にイオン化反応抑止層又は表面被覆層を形成し、過剰な酸素が吸着した際の化学反応部表面における吸着酸素のイオン化反応を抑制することで、消費電流を低減させ、高効率に被処理物質を処理するようにしたことを特徴とする化学反応器。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
被処理物質の化学反応を行うための固体電解質からなるイオン伝導相を含む化学反応器において、前記化学反応を進行させる化学反応部の上流層に、化学反応部表面における吸着酸素のイオン化反応を抑止するイオン化反応抑止層を形成したことを特徴とする化学反応器。
IPC (6件)：
B01D53/56 ,  B01D53/94 ,  B01J19/08 ,  F01N3/08 ,  F01N3/24 ,  F01N3/28
FI (7件)：
B01D53/34 129Z ,  B01J19/08 A ,  F01N3/08 A ,  F01N3/08 C ,  F01N3/24 E ,  F01N3/28 301C ,  B01D53/36 101A
Fターム (45件)：
3G091AA12 ,  3G091AA17 ,  3G091AA18 ,  3G091AB05 ,  3G091AB08 ,  3G091AB14 ,  3G091BA14 ,  3G091BA39 ,  3G091FB10 ,  3G091HA18 ,  3G091HA20 ,  4D002AA12 ,  4D002AC10 ,  4D002BA05 ,  4D002CA07 ,  4D002DA21 ,  4D002DA25 ,  4D048AA06 ,  4D048AB01 ,  4D048AB02 ,  4D048BA08X ,  4D048BA18X ,  4D048BA30X ,  4D048BA38X ,  4D048CC36 ,  4D048CC47 ,  4D048EA02 ,  4G075AA03 ,  4G075AA37 ,  4G075BA05 ,  4G075BA06 ,  4G075BA08 ,  4G075BD02 ,  4G075BD14 ,  4G075CA12 ,  4G075DA02 ,  4G075EE02 ,  4G075EE12 ,  4G075EE33 ,  4G075FA02 ,  4G075FB01 ,  4G075FB02 ,  4G075FB04 ,  4G075FC11 ,  4G075FC15
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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