特許
J-GLOBAL ID:200903037428359689
反応装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山内 康伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-008997
公開番号(公開出願番号):特開2000-202277
出願日: 1999年01月18日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 「大量の液の均一混合」と「液のより細かな分散、乳化、破砕」という相反する命題を共に達成し、大型で効率良い反応装置を提供する。【解決手段】 攪拌槽1内に攪拌翼2が駆動源により回転可能に取付られ、槽内壁に超音波発振子3が取付けられている。超音波発振子3は超音波が槽中心に向けて発信されるように槽内壁に取付けられている。撹拌翼2で上下方向に循環される槽内液は超音波発振子3からの超音波の進行方向とほぼ直角方向に流動することになり、超音波による細分化作用が槽内に拡散し、槽内液のより細かな細分化が大量に、かつ効果的に行われる。
請求項(抜粋):
撹拌槽内に攪拌翼を設置した反応装置の槽内に、超音波発振子を設置したことを特徴とする反応装置。
IPC (4件):
B01J 19/10
, B01F 3/08
, B01F 11/02
, B01J 19/18
FI (4件):
B01J 19/10
, B01F 3/08
, B01F 11/02
, B01J 19/18
Fターム (13件):
4G035AB36
, 4G035AE13
, 4G036AB22
, 4G075AA13
, 4G075BB05
, 4G075BD15
, 4G075CA23
, 4G075DA02
, 4G075EA01
, 4G075EB01
, 4G075EC11
, 4G075EC30
, 4G075ED08
前のページに戻る