特許
J-GLOBAL ID:200903037430154903

ヘッドキャップおよびこれを備えた液滴吐出装置、並びに液晶表示装置の製造方法、有機EL装置の製造方法、電子放出装置の製造方法、PDP装置の製造方法、電気泳動表示装置の製造方法、カラーフィルタの製造方法、有機ELの製造方法、スペーサ形成方法、金属配線形成方法、レンズ形成方法、レジスト形成方法および光拡散体形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-190815
公開番号(公開出願番号):特開2004-142422
出願日: 2003年07月03日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】本発明は、封止動作等の本来の機能を損なうことなく、機能液吸収材を簡単に交換することができるヘッドキャップおよびこれを備えた液滴吐出装置を提供することをその課題としている。【解決手段】機能液滴吐出ヘッド51のノズル面58に密着して機能液滴吐出ヘッド51を封止するヘッドキャップ113において、キャップベース121と、キャップベース121に形成した吸収材収容部121aと、吸収材収容部121a内に充填した機能液吸収材122と、機能液吸収材122を押さえる吸収材押さえ123と、シール部材124と、シール部材124をキャップベース121に固定するシール固定部材125と、を備え、シール部材124は、吸収材押さえ123の周縁部を押さえた状態でキャップベース121に固定されている。【選択図】 図24
請求項(抜粋):
キャップベースと、前記キャップベースの表面に形成した吸収材収容部と、前記吸収材収容部内に配置された機能液吸収材と、前記機能液吸収材を押さえる吸収材押さえと、前記機能液滴吐出ヘッドのノズル面と密着するように形成されたシール部材と、前記シール部材を前記キャップベースに固定するシール固定部材と、を備え、 前記シール部材は、前記吸収材押さえを押さえた状態で前記キャップベースに固定されていることを特徴とするヘッドキャップ。
IPC (9件):
B41J2/165 ,  B05C11/10 ,  B05D1/26 ,  B05D7/00 ,  B41J2/01 ,  B41J2/18 ,  B41J2/185 ,  H01J9/227 ,  H01J11/02
FI (8件):
B41J3/04 102N ,  B05C11/10 ,  B05D1/26 Z ,  B05D7/00 H ,  H01J9/227 E ,  H01J11/02 B ,  B41J3/04 102R ,  B41J3/04 101Z
Fターム (42件):
2C056EA22 ,  2C056EA24 ,  2C056FB01 ,  2C056JA09 ,  2C056JA13 ,  2C056JA16 ,  2C056JA17 ,  2C056JC20 ,  4D075AC06 ,  4D075AC09 ,  4D075AC84 ,  4D075AC88 ,  4D075AC93 ,  4D075BB65Y ,  4D075DA04 ,  4D075DA06 ,  4D075DB13 ,  4D075DB31 ,  4D075DC19 ,  4D075DC21 ,  4D075DC24 ,  4D075EA07 ,  4D075EA10 ,  4D075EA33 ,  4D075EA45 ,  4D075EC07 ,  4D075EC10 ,  4D075EC11 ,  4D075EC17 ,  4F042AA02 ,  4F042AA06 ,  4F042CC03 ,  4F042CC08 ,  4F042DH10 ,  5C028FF01 ,  5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB03 ,  5C040GB14 ,  5C040GG09 ,  5C040JA13 ,  5C040MA26
引用特許:
審査官引用 (1件)

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