特許
J-GLOBAL ID:200903037431263781

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-375924
公開番号(公開出願番号):特開2000-181329
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 プロセスカートリッジの着脱操作性の向上を図った画像形成装置を提供すること。【解決手段】 プロセスカートリッジ2は被保持部2aを有する。画像形成装置本体14は、装着状態の前記プロセスカートリッジ2を位置決めするための基準面91と、画像形成装置本体14に回転可能に支持され、第一面71と第二面72とを有する保持部材70と、該保持部材70を付勢する付勢部材80と、を有する。そして、該保持部材70は付勢部材80から回転モーメントを受けて第一面71でプロセスカートリッジ2の被保持部2aをプロセスカートリッジ2の装着方向へ押圧保持した第一姿勢と、付勢部材80から保持部材70の第一姿勢と逆方向の回転モーメントを受けて第二面72でプロセスカートリッジ2の被保持部2aをプロセスカートリッジの装脱方向へ押圧した第二姿勢と、を取りうる構成とする。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体にプロセスカートリッジが着脱自在な画像形成装置において、前記プロセスカートリッジは被保持部を有し、前記画像形成装置本体は、装着状態の前記プロセスカートリッジを位置決めするための基準面と、前記画像形成装置本体に回転可能に支持され、第一面と第二面とを有する保持部材と、前記保持部材を付勢する付勢部材と、を有し、前記保持部材は、前記付勢部材から回転モーメントを受けて、前記第一面で前記プロセスカートリッジの被保持部を前記プロセスカートリッジの装着方向へ押圧保持した第一姿勢と、前記付勢部材から前記保持部材の前記第一姿勢と逆方向の回転モーメントを受けて、前記第二面で前記プロセスカートリッジの被保持部を前記プロセスカートリッジの装脱方向へ押圧した第二姿勢と、を取りうることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  G03G 21/00 370
FI (2件):
G03G 15/00 556 ,  G03G 21/00 370
Fターム (12件):
2H027DA26 ,  2H027DA27 ,  2H027DE02 ,  2H027ED01 ,  2H071BA13 ,  2H071BA16 ,  2H071BA17 ,  2H071BA19 ,  2H071BA23 ,  2H071DA15 ,  2H071DA32 ,  2H071DA34

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