特許
J-GLOBAL ID:200903037437521944

ネットワーク上でストリーミングされるデータを検査して再定義可能なパターンを検出しまたかつこれに応答した処理を定義するための再プログラミング可能なハードウェア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河宮 治 ,  石野 正弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-508033
公開番号(公開出願番号):特表2005-527042
出願日: 2003年05月21日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
ストリームを処理するための再プログラミング可能なパケット処理システムを開示する。再プログラミング可能なデータプロセッサは、データストリームが、特定のデータパターンに一致する文字列を含むか否かを決定するようにプログラミングされる。含んでいれば、データプロセッサは指定された動作を実行する。データプロセッサは、異なるデータパターンの存在に関してパケットを検索するように、及び/又は一致する文字列が検出されると異なる動作を実行するように再プログラミングされることが可能である。再構成装置は、データパターン及び動作を指定するための入力をユーザから受信し、この入力を処理して、データプロセッサの再プログラミングに必要な構成情報を生成し、構成情報を、パケットプロセッサの再プログラムのために当該パケットプロセッサへ送信する。
請求項(抜粋):
データストリームを処理するための再プログラミング可能なシステムであって、 データストリームを受信し、上記受信されたデータストリームを、プログラミング可能な論理装置(PLD)を用いて処理する再プログラミング可能なデータプロセッサを備え、上記再プログラミング可能なデータプロセッサは、(1)再定義可能なデータパターンに一致する文字列を上記データストリームが含むか否かを決定することと、(2)上記データパターンに一致する文字列を上記データストリームが含むことが発見された場合に、再定義可能な動作を実行することとを行うようにプログラミングされ、 上記データプロセッサと通信する再構成装置であって、再定義されたデータパターン及び再定義された動作からなるグループのうちの少なくとも一方を上記PLDに再プログラミングするように動作する再構成装置を備えた再プログラミング可能なシステム。
IPC (2件):
G06F11/00 ,  H03K19/173
FI (2件):
G06F9/06 630A ,  H03K19/173 101
Fターム (6件):
5B076EB02 ,  5J042BA11 ,  5J042CA00 ,  5J042CA16 ,  5J042CA20 ,  5J042DA04

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