特許
J-GLOBAL ID:200903037438213216

半田付け性自己融着絶縁電線

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-185499
公開番号(公開出願番号):特開平5-012922
出願日: 1991年06月27日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】低温、短時間で半田付けが可能な自己融着電線を提供する。【構成】自己融着線用塗料の樹脂分100重量部に対して、臭素分が0.5〜15重量部となるように臭素含有化合物を配合した塗料を導体上に直接又は他の絶縁物を介して塗布焼付けする。【効果】半田付け可能温度が低く、また同じ半田付け温度なら短時間に半田付けでき、その結果電気機器コイルの巻線作業における端末処理作業性を顕著に向上できる。
請求項(抜粋):
自己融着線用塗料の樹脂分100重量部に対して、臭素分が0.5〜15重量部となるように臭素含有化合物を配合して成る塗料を導体上に直接又は他の絶縁物を介して塗布焼付けして成ることを特徴とする半田付け性自己融着絶縁電線。
IPC (4件):
H01B 7/02 ,  H01B 3/30 ,  H01F 27/32 ,  H01F 5/06

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