特許
J-GLOBAL ID:200903037443650373
水素供給装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-098445
公開番号(公開出願番号):特開2003-292302
出願日: 2002年04月01日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 常に,低圧下で安定した水素の供給を行うことが可能な水素供給装置を提供する。【解決手段】 水素供給装置1は,Mg粒子および水素化Mg粒子の一方よりなる集合体4と水Wとの反応により水素を発生させる機能と,水素を貯蔵する機能と,水素を燃料電池15の要求に応じて,その装置15に給送する機能とを備え,貯蔵水素量を測定して水素量信号を出力する圧力センサ20と,水素量信号が貯蔵水素量の減少を示しているときは,その減少量を補うべく,集合体4の反応量を決定してその反応量信号を出力するECU21と,反応量信号に基づいて決定された量の集合体4と水Wとを併せる投入用開閉弁10および投入量センサ22とを有する。
請求項(抜粋):
Mg粒子および水素化Mg粒子の少なくとも一方よりなる集合体(4)と水(W)との反応により水素を発生させる機能と,前記水素を貯蔵する機能と,前記水素を水素需要装置(15)の要求に応じて,その装置(15)に給送する機能とを備えた水素供給装置であって,貯蔵水素量を測定して水素量信号を出力する第1の手段(20)と,前記水素量信号が貯蔵水素量の減少を示しているときは,その減少量を補うべく,前記集合体(4)の反応量を決定してその反応量信号を出力する第2の手段(21)と,前記反応量信号に基づいて決定された量の前記集合体(4)と水(W)とを併せる第3の手段(10,22)とを有することを特徴とする水素供給装置。
IPC (2件):
FI (2件):
C01B 3/08 B
, H01M 8/06 R
Fターム (3件):
5H027AA02
, 5H027BA13
, 5H027BA14
前のページに戻る