特許
J-GLOBAL ID:200903037444253459
テレビ会議装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 敏彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-098118
公開番号(公開出願番号):特開平5-300511
出願日: 1992年04月17日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】 複数の会議参加者が動画、静止画、音声、データなどを用いてディスプレイに複数の画面を表示しながらテレビ会議を行なうに当たって操作性を高めた小型で安価なシステムを構築する。【構成】 動画、静止画、ファイルなどの他に操作メニューを表示する大型カラーディスプレイ101と、大型カラーディスプレイ101の操作メニューに基づいて操作入力を行なう操作部マウス104a、104bを備え、システム制御装置105を通じて人物カメラ303a、303b、ファイル蓄積装置103、マイクロフォン301a、302b、画像伝送装置317などの操作を行なうと共にこの操作を通じて大型カラーディスプレイ101に表示する画面およびメニュ画面のモードを切替える。
請求項(抜粋):
動画像を入力する画像入力手段と、音声の入出力を行なう音声入出力手段と、静止画像を含むデータを入力すると共にファイルするデータ入出力手段と、動画像、静止画像などの情報を表示する情報表示手段と、動画像、音声、データなどの情報を少なくとも1個の他局と通信する通信制御手段と、各種の操作入力を行なう操作入力手段と、前記情報表示手段上に前記操作入力手段に対応する操作メニューを多重表示させると共に操作入力手段の入力を受け付けるユーザインターフェース手段と、前記ユーザインターフェース手段からの指示に基づいて前記画像入力手段、前記音声入出力手段、前記データ入出手段からの情報を通信制御手段を経由して他局に送信すると共に他局から受信した動画、音声、データなどの情報のうち受信音声を音声入出力手段から出力させ、受信動画を前記画像入力手段からの動画、前記データ入出力手段からのデータおよび前記ユーザインターフェース手段からの操作メニューと共に前記情報表示手段上にマルチウィンドウ表示させ、受信データをデータ入出力手段に格納するシステム制御手段と、を備えることを特徴とするテレビ会議装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-157084
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特開平4-078289
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特開平4-006594
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