特許
J-GLOBAL ID:200903037444857648
反射防止フィルム、その製造方法、偏光板及び液晶表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-116784
公開番号(公開出願番号):特開2006-293201
出願日: 2005年04月14日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 膜強度が高く、耐傷性や表面性異常(反射光の色ムラ)が改善された反射防止フィルムとその製造方法、その反射防止フィルムを用いた偏光板及び液晶表示装置を提供することである。【解決手段】 セルロースエステルフィルムの片側の表面に、ハードコート層及び反射防止層をこの順に塗布して形成する反射防止フィルムの製造方法において、前記セルロースエステルフィルムは、少なくともセルロースエステルと可塑剤を含有する原料を、押出し機により加熱溶融し、加熱溶融の状態でフィルター濾過し、濾過後にフィルム状に流延し、冷却してロール状に巻き取ったセルロースエステルフィルムであり、かつ、前記反射防止フィルムは、前記反射防止層を形成後、ロール状に巻き取った状態で加熱エージング処理することを特徴とする反射防止フィルムの製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
セルロースエステルフィルムの片側の表面に、ハードコート層及び反射防止層をこの順に塗布して形成する反射防止フィルムの製造方法において、前記セルロースエステルフィルムは、少なくともセルロースエステルと可塑剤を含有する原料を、押出し機により加熱溶融し、加熱溶融の状態でフィルター濾過し、濾過後にフィルム状に流延し、冷却してロール状に巻き取ったセルロースエステルフィルムであり、かつ、前記反射防止フィルムは、前記反射防止層を形成後、ロール状に巻き取った状態で加熱エージング処理することを特徴とする反射防止フィルムの製造方法。
IPC (4件):
G02B 1/11
, B32B 27/04
, G02B 5/30
, G02B 1/10
FI (4件):
G02B1/10 A
, B32B27/04
, G02B5/30
, G02B1/10 Z
Fターム (47件):
2H049BA02
, 2H049BB65
, 2H049BC22
, 2K009AA05
, 2K009AA12
, 2K009AA15
, 2K009BB28
, 2K009CC09
, 2K009CC24
, 2K009CC42
, 2K009DD02
, 2K009DD15
, 4F100AA17D
, 4F100AA19
, 4F100AA20C
, 4F100AA33
, 4F100AJ06A
, 4F100AK25
, 4F100AK25D
, 4F100AK41A
, 4F100AK52C
, 4F100AR00B
, 4F100AR00C
, 4F100AR00D
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA10D
, 4F100CA04A
, 4F100DD01C
, 4F100DD01D
, 4F100DE04C
, 4F100EH46B
, 4F100EH46C
, 4F100EH46D
, 4F100EJ37A
, 4F100GB48
, 4F100JK01
, 4F100JK12
, 4F100JK12B
, 4F100JN06C
, 4F100JN06D
, 4F100JN10
, 4F100JN18C
, 4F100JN18D
引用特許:
前のページに戻る