特許
J-GLOBAL ID:200903037448868431

ディスク再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-163587
公開番号(公開出願番号):特開平5-334679
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【構成】 CD-Iプレーヤ1のMPU51に割込バス6を接続し、割込スイッチ55は最優先の割込レベルの信号を供給する。MPU51はデータバス5を介して不揮発性RAM53と接続している。【効果】 特別なハードウェアの構成を追加することなく、最優先の割込レベルの信号をMPUに供給することにより、いかなる状態でも不揮発性RAMのデータ内容を消去する割込処理を起動して記憶しているすべて、あるいは不要なファイルのデータを確実に消去することができる。
請求項(抜粋):
オーディオ情報の他に画像情報やプログラム情報等が記録されているディスクが再生可能なディスク再生装置において、上記ディスクの再生及び再生情報に基づく動作を管理する中央処理手段と、該中央処理手段に割込バスを介して接続される割込入力手段と、上記中央処理手段がアクセス可能で、かつデータを保持する不揮発性RAMとを有し、上記割込入力手段から中央処理手段への割込入力に伴って上記不揮発性RAMがアクセスされ上記不揮発性RAM内に保持しているデータをすべて消去することを特徴とするディスク再生装置。
IPC (5件):
G11B 7/00 ,  G11B 19/02 ,  G11B 20/00 ,  G11B 20/10 ,  G11C 15/00

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