特許
J-GLOBAL ID:200903037449589412

カラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-008664
公開番号(公開出願番号):特開平10-207168
出願日: 1997年01月21日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 カラー画像形成装置での有機感光体及び/又は転写体のダメージを十分にリフレッシュして常に良好なカラー画像形成を実行可能とするとともに、有機感光体及び/又は転写体の寿命が徒に短縮されない研摩速度で有機感光体及び/又は転写体の研摩を行うカラー画像形成装置を提供する。【解決手段】 感光体とカラー現像器と像露光系とからなる画像形成ユニットを複数組有し、転写部材の周囲に画像形成ユニットの感光体を近接配置したカラー画像形成装置において、転写部材がドラム状であり、転写部材に当接する各感光体に当接した研磨手段を有し、感光体の研磨手段による研磨速度は0.5〜5μm/104プリントとする。又、前記カラー画像形成装置において、転写部材がドラム状であり、転写部材に当接する各感光体と転写部材の研磨手段とを有し、転写部材の研磨手段による研磨速度は0.1〜1μm/104プリントとする。
請求項(抜粋):
感光体とカラー現像器と像露光系とからなる画像形成ユニットを複数組有し、転写部材の周囲に前記画像形成ユニットの感光体を近接配置したカラー画像形成装置において、前記転写部材がドラム状であり、該転写部材に当接する前記各感光体に当接した研磨手段を有し、前記感光体の前記研磨手段による研磨速度は0.5〜5μm/104プリントとしたことを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/01 111 ,  G03G 15/16
FI (2件):
G03G 15/01 111 A ,  G03G 15/16

前のページに戻る