特許

J-GLOBAL ID：200903037451082988

光減衰性光ファイバ

発明者： 竹内 善明 ,  長瀬 亮 ,  三田地 成幸 ,  森下 裕一 ,  熊谷 旭 ,  有賀 由美 ,  牟田 健一 ,  西條 正志 ,  杉 一成
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社 ,  昭和電線電纜株式会社
代理人 (1件)： 秋田 収喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-126633
公開番号（公開出願番号）：特開平9-311221
出願日： 1996年05月22日
公開日（公表日）： 1997年12月02日
要約：

【要約】【課題】 接続時に生じるクラッドモードの影響を低減することが可能な技術を提供すること。【解決手段】 コアと、該コアを取り囲み、少なくとも前記コアの近傍では前記コアよりも屈折率の低いクラッドとからなる光減衰性光ファイバであって、前記クラッドは内側クラッドと、該内側クラッドの外側に設けられる当該内側クラッドよりも屈折率の小さい低屈折率部を有し、前記コアおよび前記内側クラッドの一部または全部に光信号を減衰させるドーパントを含有する。

請求項（抜粋）：

コアと、該コアを取り囲み、少なくとも前記コアの近傍では前記コアよりも屈折率の低いクラッドとからなる光減衰性光ファイバであって、前記クラッドは内側クラッドと、該内側クラッドの外側に設けられる当該内側クラッドよりも屈折率の小さい低屈折率部を有し、前記コアおよび前記内側クラッドの一部または全部に光信号を減衰させるドーパントを含有することを特徴とする光減衰性光ファイバ。

IPC (2件)：

G02B 6/00 311 ,  G02B 6/22

FI (2件)：

G02B 6/00 311 ,  G02B 6/22