特許
J-GLOBAL ID:200903037452468081
自動変速機の減速時制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-092621
公開番号(公開出願番号):特開2000-283282
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、車両が略停車状態となった際に変速比を確実に略最大変速比に変速し得て、次回の発進時の駆動力を確保し得て、運転者の運転操作を忠実に反映し得て、運転者の要求する走行性能を実現することにある。【構成】 このため、この発明は、自動変速機に駆動側プーリ及び被動側プーリとベルトとにより変速比を無段階に変更可能な変速部を設け、車両の減速時に車速が設定車速以下の略停車状態となった際に変速部の変速比が略最大変速比になるよう制御する自動変速機の減速時制御方法において、変速部の後段に電子的にトルク容量を調整可能な伝動経路接続手段を設け、車両の減速時に車速が設定車速以下の略停車状態となった際に変速部の変速比が略最大変速比に達していない場合は伝動経路接続手段のトルク容量を設定トルク容量よりも小さくなるよう制御することを特徴とする。
請求項(抜粋):
車両に搭載された動力源に連結される自動変速機に駆動側プーリ及び被動側プーリとベルトとにより変速比を無段階に変更可能な変速部を設け、前記車両の減速時に車速が設定車速以下の略停車状態となった際に前記変速部の変速比が略最大変速比になるよう制御する自動変速機の減速時制御方法において、前記変速部の後段に電子的にトルク容量を調整可能な伝動経路接続手段を設け、前記車両の減速時に車速が設定車速以下の略停車状態となった際に前記変速部の変速比が略最大変速比に達していない場合は前記伝動経路接続手段のトルク容量を設定トルク容量よりも小さくなるよう制御することを特徴とする自動変速機の減速時制御方法。
IPC (9件):
F16H 61/02
, B60K 41/22
, F16D 48/02
, F16H 9/00
, F16H 9/16
, F16H 59:18
, F16H 59:40
, F16H 59:42
, F16H 59:44
FI (6件):
F16H 61/02
, B60K 41/22
, F16H 9/00 F
, F16H 9/16
, F16D 25/14 640 S
, F16D 25/14 640 W
Fターム (35件):
3D041AA30
, 3D041AA32
, 3D041AB01
, 3D041AC10
, 3D041AC20
, 3D041AD02
, 3D041AD10
, 3D041AD37
, 3D041AD51
, 3D041AE14
, 3D041AE18
, 3D041AE20
, 3D041AE36
, 3J050AA02
, 3J050AB02
, 3J050AB04
, 3J050AB07
, 3J050BA02
, 3J050CE07
, 3J050DA01
, 3J052AA04
, 3J052CB12
, 3J052GC13
, 3J052GC46
, 3J052HA11
, 3J052LA01
, 3J057AA01
, 3J057BB03
, 3J057GA21
, 3J057GA36
, 3J057GB05
, 3J057GB36
, 3J057GE07
, 3J057HH01
, 3J057JJ01
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