特許
J-GLOBAL ID:200903037452680382
蒸発器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-204714
公開番号(公開出願番号):特開平11-051510
出願日: 1997年07月30日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 熱交換率が高まり、機器の小型化および効率化が図れるように改良された蒸発器を提供することを主要な目的とする。【解決手段】 蒸発器は、蒸発用管路10の終端部分12eに設けられた、該管路内を流れる冷媒を回収する冷媒回収手段15を備える。冷媒回収手段15は、冷媒回収管路13と再循環用管路17を含む。冷媒回収管路13の一端は、蒸発用管路10の終端部分12eの管壁を貫通し、該管路内に入り込み、該管路の内壁面と間隙を介して、冷媒の流れと逆の方向に延びている。
請求項(抜粋):
冷媒を、蒸発→圧縮→凝縮→減圧→蒸発と連続的に状態変化させ、循環させて冷凍の作業を行なわせる冷凍サイクルにおいて使用する蒸発器であって、減圧器と圧縮機との間に設けられ、冷媒を蒸発させる蒸発用管路と、前記蒸発用管路と圧縮機とを結ぶ接続管路と、前記蒸発用管路の終端部分または前記接続管路に設けられ、該管路内を流れる冷媒を回収する冷媒回収手段と、を備え、前記冷媒回収手段は、一端が前記蒸発用管路の終端部分または前記接続管路の管壁を貫通し、該管路内に入り込み、該管路の内壁面と間隙を介して、冷媒の流れと逆の方向に延びる冷媒回収管路と、一端が前記蒸発用管路に接続され、回収された冷媒を前記蒸発用管路内に戻すための再循環用管路と、を含む、蒸発器。
IPC (3件):
F25B 39/02
, F25B 1/00 391
, F25B 43/00
FI (3件):
F25B 39/02 U
, F25B 1/00 391
, F25B 43/00 K
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