特許
J-GLOBAL ID:200903037453431777

廃蛍光管収集処理管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原崎 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-230247
公開番号(公開出願番号):特開2000-044008
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 同一事業所又は住居群より多量に発生する廃蛍光管を廃蛍光管の標準形状・寸法を利用した繰返し利用可能の軽量堅固の標準形状・寸法の容器に収納し、当該容器に容器特有のデータを表示したバーコードラベルを付して、廃蛍光管の収集から引取・運送費用迄を容器毎に個管管理することを可能とする廃蛍光管収集処理管理システムを提供することにある。【解決手段】 廃蛍光管収集処理管理システム1は、複数の廃蛍光管aを収納する廃蛍光管収納容器2と、該廃蛍光管収納容器2の外面に付されるバーコードラベル3と、廃蛍光管収集情報入力装置4と、収集情報伝達手段5と、廃蛍光管処理情報確認装置6と、処理情報伝達手段7と、廃蛍光管処理管理費用計算作成装置8とからなる。
請求項(抜粋):
複数の廃蛍光管を収納する廃蛍光管収納容器と、該廃蛍光管収納容器の外面に付されるバーコードラベルと、該バーコードラベルの情報を読み取る第1バーコード読取部、廃蛍光管の排出者と輸送業者及び搬出日付の情報を入力する第1入力部、第1バーコード読取部及び入力部からの情報を記憶制御処理する第1中央処理部、第1中央処理部の情報を出力する第1出力部、を有する廃蛍光管収集情報入力装置と、該廃蛍光管収集情報入力装置の第1中央処理部で記憶された情報を後記の廃蛍光管処理情報確認装置及び廃蛍光管処理管理費用計算作成装置に伝達する収集情報伝達手段と、バーコードラベルの情報を読み取る第2バーコード読取部、前記廃蛍光管処理情報確認装置からの情報を入力する第2入力部、前記収集情報伝達手段によって伝達された前記廃蛍光管収集情報入力装置の第1中央処理部に記憶された情報を記憶し、且つ第2バーコード読取部で読み取った情報と記憶したバーコードラベルの情報と比較して同一か否かを判断処理する第2中央処理部、第2中央処理部の判断結果を出力する第2出力部、を有する廃蛍光管処理情報確認装置と、該廃蛍光管処理情報確認装置の第2中央処理部の情報を後記の廃蛍光管処理管理費用計算作成装置に伝達する処理情報伝達手段と、前記廃蛍光管処理情報確認装置及び廃蛍光管収集情報入力装置からの情報を入力する第3入力部、前記廃蛍光管処理情報確認装置からの同一との情報及び廃蛍光管収集情報入力装置の第1中央処理部からの情報に基づき、排出者への請求書、輸送業者への処理済通知書及び処理工場への処理通知書の作成制御処理する第3中央処理部、第3中央処理部からの指令に基づき排出者への請求書、輸送業者への処理済通知書及び処理工場への処理通知書を作成する第3出力部、を有する廃蛍光管処理管理費用計算作成装置と、からなることを特徴とする廃蛍光管収集処理管理システム。
IPC (3件):
B65F 5/00 ,  B09B 5/00 ,  B09B 5/00 ZAB
FI (3件):
B65F 5/00 ,  B09B 5/00 M ,  B09B 5/00 ZAB Z
Fターム (5件):
3E025AA04 ,  3E025CA01 ,  3E025DF10 ,  3E025EA10 ,  3E025EB10

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