特許
J-GLOBAL ID:200903037454444210

配線用器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 紘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-151626
公開番号(公開出願番号):特開2003-348728
出願日: 2002年05月24日
公開日(公表日): 2003年12月05日
要約:
【要約】【課題】 通信配線での端末利用の併用が可能で、通信回路を利用する各種端末機器を信号伝送特性を十分維持できる状態で、簡単な操作で着脱自在に接続使用することができ、端末の取扱い並びに配線工事の安全簡便化を図る。【解決手段】 建物に固定されるボックス1内に配線接続機器が取付枠2を介して備えられ、該配線接続器に通信用端末機器Aに接続される通信線接続部Bを形成した配線接続用具20において、前記通信線接続部Bを係脱自在に嵌着した取付枠2を取付ネジ3によりそれぞれボックス1に着脱自在に固着すると共に、前記通信線接続部Bが仕切板17で分離した複数のアダプタ5と、通信線の配線余長を巻回状態で収容保持しうる余長収納ケース6とを着脱自在に備えた通信用コンセント7で構成された。
請求項(抜粋):
建物に固定されるボックス内に配線接続機器が取付枠を介して備えられ、該配線接続機器に通信用端末機器に接続される通信線接続部を形成した配線用器具において、前記通信線接続部を係脱自在に嵌着した取付枠を取付ネジにより、前記ボックスに着脱自在に固着すると共に、前記通信線接続部が通信線の光ファイバケーブルの末端に接続されるプラグ或いはレセプタクルを備えたSC型またはMT型コネク夕の接続部材を挿脱自在に連結しうるアダプタと、該接続部材にいたる通信線の配線余長を巻回状態で収容保持しうる余長収納ケースとを着脱自在に備えた通信線用コンセントとからなることを特徴とする配線用器具。
IPC (3件):
H02G 3/02 301 ,  G02B 6/00 336 ,  H02G 3/08
FI (3件):
H02G 3/02 301 C ,  G02B 6/00 336 ,  H02G 3/08 B
Fターム (7件):
2H038CA37 ,  2H038CA38 ,  5G357CA10 ,  5G357CB04 ,  5G357CC02 ,  5G357CC05 ,  5G361AC13
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 光コンセント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-287541   出願人:株式会社日興電機製作所, 日本電信電話株式会社
  • 特開平3-117313
  • 埋込みコンセント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-012538   出願人:松下電工株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 光コンセント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-287541   出願人:株式会社日興電機製作所, 日本電信電話株式会社
  • 特開平3-117313
  • 埋込みコンセント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-012538   出願人:松下電工株式会社
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