特許

J-GLOBAL ID：200903037456836417

画像形成装置

発明者： 小林 廣行 ,  仲沢 明彦 ,  芦邊 恒徳 ,  草場 隆 ,  田中 篤志
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-199535
公開番号（公開出願番号）：特開平9-050190
出願日： 1995年08月04日
公開日（公表日）： 1997年02月18日
要約：

【要約】【課題】 長期使用においても転写不良、画像欠陥及び感光体汚染を防止し、良好で均一な画像を維持でき、しかも中間転写体の長寿命化及び低ランニングコスト化を実現した画像形成装置を提供する。【解決手段】 第1の画像担持体上に形成された画像を中間転写体上に転写した後、第2の画像担持体上に更に転写する画像形成装置において、該中間転写体が、少なくとも弾性層上に第1の層及び第2の層をこの順に有し、かつ第1の層のバインダーと第2の層のバインダーが共にハロゲン族元素を含有する画像形成装置。

請求項（抜粋）：

第1の画像担持体上に形成された画像を中間転写体上に転写した後、第2の画像担持体上に更に転写する画像形成装置において、該中間転写体が、少なくとも弾性層上に第1の層及び第2の層をこの順に有し、かつ第1の層のバインダーと第2の層のバインダーが共にハロゲン族元素を含有することを特徴とする画像形成装置。