特許
J-GLOBAL ID:200903037460606035

ゴルフクラブヘッドの振動吸収構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下坂 スミ子 ,  松田 三夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-314330
公開番号(公開出願番号):特開2006-122334
出願日: 2004年10月28日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【解決手段】 ヘッド本体および少なくとも一個の減衰部材が含まれる。ヘッド本体には少なくとも一個の組立孔が設けられ、組立孔には雌ねじが設けられる。減衰部材には雄ねじと凹欠部が設けられ、凹欠部に振動吸収部材を収容することができる。減衰部材は雄ねじを利用してヘッド本体の組立孔の雌ねじに螺設し結合することにより、ゴルフクラブヘッドを組み立てることができるため、減衰部材の振動吸収部材によりゴルフクラブヘッドの打球の振動を吸収することができるように構成されている。 【効果】 螺設の方式を利用して減衰部材をヘッド本体に結合し、減衰部材に振動吸収部材(と重り嵌入部材)を設けることができるため、振動吸収の効果、組立の便利性と組立の信頼性を高めることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ヘッド本体(2)、少なくとも一個の減衰部材(3)および振動吸収部材(33)により構成されるゴルフクラブヘッドの振動吸収構造であって、ヘッド本体(2)には少なくとも一個の組立孔(21)が設けられ、減衰部材(3)には凹欠部(32)が設けられ、振動吸収部材(33)は減衰部材(3)の凹欠部(32)の内部に収容され、減衰部材(3)はヘッド本体(2)の組立孔(21)の内部に組立て結合されることにより、ゴルフクラブヘッドが組成され、さらに振動吸収部材(33)により上記ゴルフクラブヘッドの打球の振動を吸収することができるゴルフクラブヘッドの振動吸収構造。
IPC (2件):
A63B 53/06 ,  A63B 53/04
FI (4件):
A63B53/06 B ,  A63B53/06 C ,  A63B53/04 A ,  A63B53/04 E
Fターム (14件):
2C002AA02 ,  2C002AA03 ,  2C002CH02 ,  2C002CH03 ,  2C002CH06 ,  2C002CH08 ,  2C002LL01 ,  2C002LL04 ,  2C002MM01 ,  2C002MM03 ,  2C002MM04 ,  2C002MM07 ,  2C002PP02 ,  2C002PP03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • アメリカ特許番号第6,409,612号
審査官引用 (2件)

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