特許
J-GLOBAL ID:200903037466246723
違法駐車警報システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 邦彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-104894
公開番号(公開出願番号):特開平8-279080
出願日: 1995年04月04日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】ドライバーが駐車禁止地帯Aに車Cを止めエンジンを切った時、これを検知して警告音が発せられるようにし、この警告音によりドライバーに違法駐車に対する警告を行う。【構成】車Cのエンジンから発せられる周期的なノイズをエンジンノイズ検出手段1で検出する。このノイズの信号を受けてそれがT秒後に切れたことを判定手段2により判定する。この判定手段2の所定の制御出力信号によりブザー3と電波発信装置4とを作動させる。ブザー3が作動すると、これから警告音が発せられる。また、電波発信装置4が作動すると、これから電波が発信せしめられ、この電波を車Cに備え付けてあるアンテナ8が受信する。検波装置10が前記アンテナ8で受信された電波から信号波を取り出し、この信号波により車CのクラクションKを鳴らし、違法駐車したドライバーに警告する。
請求項(抜粋):
車のエンジンから発せられる周期的なノイズを検出するエンジンノイズ検出手段1と、該エンジンノイズ検出手段1により検出されたノイズの信号を受けてそれが切れたことを判定する判定手段2と、該判定手段2の所定の出力に基づき作動して警告音を発する警告音発生手段とを備えたことを特徴とする違法駐車警報システム。
IPC (2件):
FI (2件):
前のページに戻る