特許
J-GLOBAL ID:200903037469325586

クリーニングブレード、クリーニングブレードの製造方法、及び電子写真装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-166095
公開番号(公開出願番号):特開2001-343874
出願日: 2000年06月02日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】ポリウレタン樹脂製クリーニングブレードにおいて、自由長部分の運動性を維持したまま、トナー担持体当接部を低摩擦係数で高硬度とし、ブレード捲れ、トナーのスリ抜け及びトナーの融着を抑制する。【解決手段】トナー担持体当接部14に、イソシアネート化合物およびポリウレタン樹脂が反応してなり、所定の形状を有する硬化層15を形成し、硬化層15のtanδと自由長部13のtanδとの関係を制御する。
請求項(抜粋):
トナー担持体上に残留するトナーを摺擦して除去するための、主にポリウレタン樹脂よりなるクリーニングブレードであって、イソシアネート化合物および該ポリウレタン樹脂が反応してなる、0.12mm以上1.2mm以下の厚みの硬化層が、該トナー担持体との当接部のみに形成されていることを特徴とするクリーニングブレード。
Fターム (3件):
2H034BF01 ,  2H034BF03 ,  2H034BF05

前のページに戻る