特許
J-GLOBAL ID:200903037470390278

セラミクス線条体切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-037025
公開番号(公開出願番号):特開2001-225320
出願日: 2000年02月15日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】 セラミクス線条体の切断装置を提供する。【解決手段】 セラミクス線条体(1)外周を多方向から挟込むように配置した複数個の切断刃(19)を有する切断部(2)と、セラミクス線条体(1)を挟持するクランパ(3)と、切断部(2)とクランパ(3)の間に介在し、セラミクス線条体(1)を中心に円弧状に形成された案内孔(13)を有する案内板(4)とから構成され、前記案内板(4)がクランパ(3)の挟持作動面に平行に連結されるとともに、案内板(4)の案内孔(13)を介して切断部(2)が連結されたセラミクス線条体切断装置であって、切断部(2)の切断刃(19)のセラミクス線条体(1)への押圧力を調節しながら、クランパ(3)で挟持したセラミクス線条体(1)を中心軸に切断部(2)を回転運動させ、セラミクス線条体(1)を切断する。
請求項(抜粋):
切断すべきセラミクス線条体(1)を挟持するクランパ(3)と、前記クランパ(3)の挟持作動面に平行な面内において前記クランパに固着された案内板(4)と、前記案内板(4)の円弧状の案内孔(13)に案内されてセラミクス線条体(1)を中心軸とする回転運動を行なう切断部(2)とを有し、前記切断部(2)がセラミクス線条体(1)をほぼ円周等分するように配置した複数個の切断刃(19)を有することを特徴とするセラミクス線条体切断装置。
IPC (4件):
B28D 1/22 ,  C03B 33/06 ,  B26D 3/16 ,  G02B 6/00 356
FI (4件):
B28D 1/22 ,  C03B 33/06 ,  B26D 3/16 A ,  G02B 6/00 356 A
Fターム (11件):
3C069AA01 ,  3C069BA02 ,  3C069BB01 ,  3C069BB02 ,  3C069CA03 ,  3C069EA01 ,  3C069EA02 ,  4G015FA02 ,  4G015FB03 ,  4G015FC01 ,  4G015FC08
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭52-149891
  • 特公平3-038962
  • 特開平4-353401
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審査官引用 (4件)
  • 特開平4-353401
  • 電動丸鋸
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-025300   出願人:松下電工株式会社
  • 特開昭52-149891
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