特許
J-GLOBAL ID:200903037470617566

検量線作成冶具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-082743
公開番号(公開出願番号):特開2005-265787
出願日: 2004年03月22日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】より正確な検量線を作成する、より改善された検量線作成冶具を提供する。【解決手段】検量線作成冶具100は、収容容器110は、外周部の嵌合穴112と水収容溝との間に水収容溝116の周囲を取り囲む嵌合溝150を有している。また、蓋120には、外周部の嵌合杭122よりも内周部に、この嵌合溝150と嵌合する嵌合突起板160が設けられている。嵌合突起板160を、収容容器に蓋をする際に、嵌合溝150の内周部と当接させ、検量線作成冶具100を密封する。この嵌合突起板160と嵌合溝150の当接部をシールして密封性を向上させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体が内部に存在する測定試料に放射線を照射し、この測定試料を透過する放射線透過率を測定し、予め求められた前記液体量と放射線透過率との検量線に基づいて前記測定試料内部の液体量を測定する放射線測定の前記検量線の作成に用いられる検量線作成冶具であって、 前記検量線作成冶具は、基準量の前記液体を収容する液体収容容器と、この液体収容容器に蓋をして密封する液体収容容器蓋から形成され、 前記液体収容容器と液体収容容器蓋は互いに嵌合する嵌合構造を有し、 前記嵌合構造に前記液体収容容器と液体収容容器蓋の密封性を向上するシールが施されて形成される検量線作成冶具。
IPC (1件):
G01N23/10
FI (1件):
G01N23/10
Fターム (7件):
2G001AA04 ,  2G001BA11 ,  2G001CA04 ,  2G001MA02 ,  2G001NA01 ,  2G001PA06 ,  2G001QA01
引用特許:
出願人引用 (2件)

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