特許
J-GLOBAL ID:200903037472759287

製品分離方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平2-402030
公開番号(公開出願番号):特開平5-309430
出願日: 1990年12月13日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【目的】 パンチプレスで加工された製品を小連結部で連結されてワークから各製品を人手を使わずに自動的に、容易かつ短時間で切離すことを目的とする。【構成】 タレットパンチプレス1でワークWから製品Gを加工し、この各製品Gを小連結部Jで連結せしめた状態のワークWを、タレットパンチプレス1の近傍に設けられた製品分離装置7にワーク搬送装置37で搬送する。そして、製品分離装置7はこのワーク支持装置7とセパレートエリア75を有した複数のサポートローラ39を支承した往復動自在なワーク支持装置41と、複数の分離部材127を有した上下動自在かつ回転自在なセパレータ装置45とを備えて、ワークWから各製品Gを自動的に切離すことを特徴とする。
請求項(抜粋):
パンチプレスで板材から加工中に切り離されないようにコーナ部を小連結部で連結すべく製品を加工した後、前記パンチプレスの近傍に設けられた製品分離装置に板材を搬送して、この製品分離装置において板材から製品を分離することを特徴とする製品分離方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-087018

前のページに戻る