特許
J-GLOBAL ID:200903037473811304
表面実装型アンテナおよびそれを用いた通信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-326695
公開番号(公開出願番号):特開2000-151258
出願日: 1998年11月17日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 小型で広帯域の表面実装型アンテナを提供する。【解決手段】 直方体状の絶縁体からなる11の一方主面に接地電極12を形成し、他方主面に基体11の他方主面の各辺に対して斜めに設けられたスリットs1を介して対向して配置された第1および第2の放射電極13,14を形成し、第1の放射電極13のスリットs1の一端に近接する端部を第1の接続電極15を介して接地電極12に接続し、第1の放射電極13の第1の接続電極15を接続した端部から離隔した端部にギャップg2を介して近接して給電電極17を配置し、第2の放射電極14のスリットs1の一端から一定間隔離れた端部を第2の接続電極16を介して接地電極12に接続して構成する。【効果】 表面実装型アンテナの複共振による広帯域化と波長短縮による小型化を図ることができる。
請求項(抜粋):
一方主面と他方主面を有する略直方体状の絶縁体からなる基体と、該基体の主として一方主面に形成された接地電極と、前記基体の主として他方主面に形成された第1および第2の放射電極と、前記基体の端面に形成された第1および第2の接続電極と、給電電極とを有し、前記第1および第2の放射電極は、前記基体の他方主面の各辺に対して斜めに設けられたスリットを介して対向して配置され、前記第1の放射電極の前記スリットの一端に近接する端部を前記第1の接続電極を介して前記接地電極に接続し、前記第1の放射電極の前記第1の接続電極を接続した端部から離隔した端部にギャップを介して近接して前記給電電極を配置し、前記第2の放射電極の前記スリットの一端から一定間隔離れた端部を第2の接続電極を介して前記接地電極に接続したことを特徴とする表面実装型アンテナ。
Fターム (13件):
5J045AA02
, 5J045AA06
, 5J045AA07
, 5J045AB05
, 5J045AB06
, 5J045CA04
, 5J045DA09
, 5J045EA07
, 5J045HA03
, 5J045LA01
, 5J045MA02
, 5J045NA01
, 5J045NA03
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