特許
J-GLOBAL ID:200903037474254751
平面型放電発光素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-129000
公開番号(公開出願番号):特開平7-335177
出願日: 1994年06月10日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 4:3、16:9といった画面比率で対角4インチ以上の大きさの平面型放電発光素子において、輝度むらの無い均一な面発光をうることができる平面型放電発光素子を提供する。【構成】 平面型放電発光素子の放電空間10内にスペーサ8を等間隔に配列し、さらにスペーサの大きさW、スペーサの配置間隔P、前面基板6内面から拡散板12内面までの距離Hの関係を、H/P≧0.9-0.7log10(P/W)なる条件が満足されるように構成した。
請求項(抜粋):
所定の間隔をおいて対向配置された前面基板および背面基板と、前面基板と背面基板とをその周辺部で封着して、内部に放電空間を形成する周辺封着部材とからなり、内部に放電ガスを封入した平面型放電発光素子であって、前記前面基板の外面に拡散板を配置し、前記放電空間にスペーサを等間隔に配列し、さらにスペーサの大きさをW、スペーサの配置間隔をP、前記前面基板内面から前記拡散板内面までの距離をHとしたとき、H/P≧0.9-0.7log10(P/W)なる条件が満足されるよう構成されたことを特徴とする平面型放電発光素子。
IPC (3件):
H01J 61/30
, H01J 61/067
, H01J 61/42
引用特許:
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