特許
J-GLOBAL ID:200903037474347130

プログラム生成方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-237590
公開番号(公開出願番号):特開平5-073282
出願日: 1991年09月18日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 プログラムソースのキーワードを付加した部品化と、データ項目名の記号化とを行い、プログラム作成時にキーワードと符号とを入力することにより、プログラムソースを生成する。【構成】 キーワード処理部3が入出力処理部1からキーワードを受け取ると、キーワードDB8から部品格納情報を読み込み、続いて、部品処理部4はその情報で部品DB9から部品を読み込む。次に、ソース組立部5はそれらの部品を組み立てソース展開し、更に、項目テーブル作成部6は項目名を記号化したテーブルを作成する。そして、処理手続き処理部7では利用者に記号化した項目名を用いて処理手続きを入力させ、表示および出力時に実際の項目に変換する。
請求項(抜粋):
プログラム部品を備えるプログラム開発支援システムであって、プログラム生成要求およびキーワードデータベース,部品データベースの保守要求によりその内容を解析する入出力処理部と、前記プログラム生成要求に対する解析結果を基に前記キーワードデータベースを検索し該当するキーワードに対する部品格納情報を出力するキーワード処理部と、前記キーワードデータベース,前記部品データベースの保守要求に対する解析結果を基に前記キーワードデータベース,前記部品データベースへの登録,修正,削除および検索を行うデータベース保守部と、前記キーワード処理部から入力した前記部品格納情報に基づいて前記部品データベースを検索し該当する部品情報を出力する部品処理部と、この部品処理部から入力した前記部品情報を基にそれぞれの部品の組み合わせでプログラムソースを作成し、かつ前記部品情報の中から項目名を取り出すと共に前記入出力処理部から入力した入力情報のうち項目名のみを取り出すソース組立部と、このソース組立部が取り出した前記項目名に基づいて各項目を記号に対応させた項目テーブルを作成する項目テーブル作成部と、前記ソース組立部が作成した前記プログラムソースを前記入出力処理部に送出し、利用者がグラムソースの修正,追加をする場合、項目テーブルを案内すると共に項目に対する記号を入力して処理手続きを行い、前記プログラムソースの表示および前記プログラムソース内の項目に対する記号を対応する項目名に置き換える処理手続き処理部とを備えることを特徴とするプログラム生成方式。

前のページに戻る