特許
J-GLOBAL ID:200903037478400620

カラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-176858
公開番号(公開出願番号):特開平6-171157
出願日: 1981年12月01日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】【目的】 スキャナを複数のレーザ偏向に供し、高速プリントが可能な小型レーザプリンタを低価格で提供するにある。【構成】 各色毎のレーザをレーザユニット20の中にまとめ、該レーザ及びコリメータレンズ15〜18から成るレーザユニット20からの出射コリメート・ビームは、2つの多面鏡を同軸上に二段に配位し、1つのモータで高速回転させる構成になった回転多面鏡23,24により反射、偏向され、それぞれ、fθレンズ65〜68へ入射し、反射ミラー45〜48で反射された後、感光ドラム55〜58上に結像する。この場合、回転多面鏡23,24の回転中心位置を感光ドラム56と57の中央位置に配位し、感光ドラム55及び58の光路長と感光ドラム56及び57の光路長を等しくし、fθレンズ65〜68の焦点距離を等しくしている。
請求項(抜粋):
各色成分に対応する第1〜第4レーザビームを発生する第1〜第4レーザビーム発生手段と、前記第1,第3レーザビームを回転多面鏡の回転軸方向の第1の位置で相互に反対方向に偏向し、前記第2,第4レーザビームを前記回転軸方向の前記第1の位置とは異なる第2の位置で相互に反対方向に偏向する偏向手段と、前記偏向手段によって偏向された前記第1〜第4レーザビームを記録媒体の搬送方向に並置される第1〜第4感光体上でそれぞれ結像させる第1〜第4結像レンズと、前記第1〜第4結像レンズからの前記第1〜第4レーザビームを前記第1〜第4感光体に向けてそれぞれ反射するための第1〜第4反射鏡とを有することを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (2件):
B41J 2/525 ,  G03G 15/01 112

前のページに戻る