特許
J-GLOBAL ID:200903037489083406
排水中のダイオキシン類の除去方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-017083
公開番号(公開出願番号):特開2000-210663
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 排水中のダイオキシン類を可能な限り低濃度まで除去することができる排水中のダイオキシン類の除去方法を提供する。【解決手段】 ごみ最終処分場にある埋立地浸出水処理設備および各種産業での排水は、既設排水処理設備において、排水槽1 に蓄えられ、次いで薬品混入槽2へ送られてここで凝集剤などが添加された後、凝集沈殿槽3 に送られてここで沈殿物が除去される。排水は次いで中和槽4 へ送られ、砂濾過塔5 を通された後、放流槽6 に蓄えられ、必要に応じて系外へ放流されるか、または再利用に共される。本発明による排水中のダイオキシン類の除去方法を実施するには、砂濾過塔5 を通った後の排水を、まず膜分離装置7 で処理し、膜透過水を次いで活性炭吸着塔8 に通して吸着処理し、この処理水を放流槽6 の前流で既設排水処理施設の元のラインへ戻す。
請求項(抜粋):
ダイオキシン類を含む排水をまず膜分離処理し、次いで活性炭吸着処理することを特徴とする排水中のダイオキシン類の除去方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C02F 1/44 F
, C02F 1/28 D
Fターム (24件):
4D006GA02
, 4D006KA02
, 4D006KA03
, 4D006KA71
, 4D006KB12
, 4D006KB13
, 4D006KB15
, 4D006KD08
, 4D006KD19
, 4D006KE12P
, 4D006KE13P
, 4D006KE15Q
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D006PB70
, 4D006PC80
, 4D024AA04
, 4D024AB11
, 4D024BA02
, 4D024CA01
, 4D024DB03
, 4D024DB05
, 4D024DB20
, 4D024DB21
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