特許
J-GLOBAL ID:200903037490153078

コンピュータ支援ナビゲーションシステムにおいて整形外科インプラントを記録するシステム及び方法、並びに、コンピュータ支援ナビゲーションシステムに使用するための組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  篠崎 正海 ,  西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-028291
公開番号(公開出願番号):特開2004-237101
出願日: 2004年02月04日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】 コンピュータ支援ナビゲーションシステムにおいて整形外科インプラントを記録するためのシステムを提供する。【解決手段】 システムには異なるサイズの複数のインプラントが含まれる。インプラントとしては股関節ステム46が考えられる。記録装置20は、予め定められた相対的位置で各インプラントと係合する。記録装置20は、また、コンピュータ支援ナビゲーションシステムにおいて記録可能な少なくとも一つの基準要素34を含む。同じくコンピュータ支援ナビゲーションシステムにおいて記録可能な少なくとも一つの基準要素34を有する第2の基準構造64がインプラントに取り外し可能に取り付けられる。記録装置20及び第2の基準構造64に設けられた基準要素34の相対的位置は、各インプラント毎に異なるので、ナビゲーションシステムはインプラントの公称サイズを決定することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
コンピュータ支援ナビゲーションシステムにおいて整形外科インプラントを記録するシステムであって、該システムが、 異なるサイズの複数のインプラントと、 予め定められた第1の相対的位置において前記複数のインプラントの各々と係合可能な記録装置と、 各々が前記コンピュータ支援ナビゲーションシステムにおいて記録可能な少なくとも一つの基準要素を有する第1の基準構造及び第2の基準構造であって、該第1の基準構造が前記記録装置の予め定められた場所に配置され、該第2の基準構造が前記複数のインプラントの各々に取り外し可能に取り付けられるようになっている第1の基準構造及び第2の基準構造と、 を備え、前記第1の基準構造と前記第2の基準構造の相対的位置は、前記記録装置が前記予め定められた第1の相対的位置で前記インプラントのうちの選択された一つに係合し且つ前記第2の基準構造が前記インプラントのうちの選択された一つに取り付けられるとき、前記複数のインプラントの各々毎に異なっているシステム。
IPC (2件):
A61F2/46 ,  A61B19/00
FI (2件):
A61F2/46 ,  A61B19/00 502
Fターム (3件):
4C097AA05 ,  4C097BB01 ,  4C097MM10
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 米国特許第5,682,886号明細書
  • 米国特許第5,921,992号明細書
  • 米国特許第6,096,050号明細書
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